演習授業

 

概要

 

授業時間内で、一斉に過去の入試問題を解き、それを解説していく授業です。 

ゆげ塾の演習授業では、何故その選択肢を選んだのか? 

 
どのような思考過程で選んだのか?  

 

それ以外の解法でダブルチェック出来たか?

単純な答え合わせの時間ではなく、これらを丁寧に議論します。

 
少人数授業だからこそできることです。

    

 

 

授業料・実施日

 

授業料は問題によって変わり、3000円から5000円となっております。

ほとんどは3000円~4000円です。 

​また、火・木・土に通史の授業を行うため、それ以外の曜日で実施しています。

 

​ゆげ塾演習の強み

①汎用性が高い問題しか解かない

ゆげ塾の演習では汎用性が高い大学の過去問のみを取り扱います。

例えば、早稲田大学政治経済学部2017年度の問題は他大学・他学部でもよく出るような良問が多く含まれています。

つまり自分の受験予定ではない大学の演習からも解法を習得すれば、他にも応用ができるのです。

 

②受験本番の緊張感が味わえる

演習は生徒間の競い合いの場になり、刺激にもなります。その場で全員の得点率を出すので、出来ない生徒は精神敵に辛いです。

しかし、生徒全員の前で自分の解答の根拠を説明したり、他の生徒の解答に意見を出してみることによって緊張感に慣れることができます。

最初は落ち込むことが多いかもしれませんが、この緊張感に慣れることで受験本番対策をすることが可能となります。

 

③苦手な範囲や志望校にあった対策が早い段階から確認できる

他の塾・予備校と同じように、演習は入試直前にやればいいのでは?・・・という意見があります。

多くの塾・予備校が、入試問題を直前に解かせる理由は、生徒が辞めてしまうのを防ぐためです。

自分、予備校に勤めていた時代、夏期講習で以下の様な指示がありました。

「確かに、夏の成果を示すために、演習をやりたいのは分かる。しかし、自信を無くして、予備校を辞めてしまうのは避けたい。故に、下位クラスでは、演習はしてはいけない。」

 

​ゆげ塾は、春の段階から、入試問題を丸々一本解かせ、解説します。

理由は、現実を早い段階で突きつけることで、合格への逆算ができるからです。

入試問題を解けば、未習・苦手な範囲を見つけることができます。

加えて、火木土の通史授業の受け方も、大きく変わります。

確かに、5月に早稲田商が30%しか取れずに、大いにへこむとしても・・・

その段階で、早稲田商に論述があり、アメリカ・西欧の経済史が出題されることがわかり、やはり授業態度が変わります。

  
   

 

生徒の声 2017年11月13日早稲田教育2016より

 

​赤本・青本とゆげ塾演習の違い

 

入試問題の語句穴埋め問題は一人で出来ます。 

marchの下位学部であれば、自勉で大丈夫です。

 

​(但し、君が勤勉で、勉強の習慣があれば)

しかし、複雑な正誤問題や並び替え問題などは、赤本や青本を読むだけでは学習効果が薄い場合が多いです。  


赤本や青本には年号を書いているだけの解説がある場合が多いからです。

​例)慶應経済2002 大問2(2)

 

1 英仏協商

2 英露協商

3 独・墺・伊三国同盟

​4 露仏同盟

国際政治・経済の主導権争いを背景として各国間で結ばれた次の1~4の協商・同盟を、結ばれた年代の古い順に並べ替え、年代の古い順位に、解答欄(37)(38)(39)(40)に、その番号をマークしなさい。

以下解説します。

(興味がある人だけ読んで)

一次大戦前の外交は、ビルマルク罷免以前と以後でまず、分類する。

独・墺・伊三国同盟はビスマルク罷免以前、つまりビスマルク外交体制下の同盟関係。

つまり、フランスを孤立化させる体制下のもの。

ビスマルク罷免以後、ドイツのフランスを孤立化させるという外交を方針が変更。

故に、フランスは孤立を脱して、露仏同盟締結。

露仏同盟により、欧州方面を手薄にできるので、ロシアは極東進出が可能となる。

つまり、日露戦争になる。

露仏同盟と日英同盟を前提とした日露戦争は、英仏の直接対決になりかねない。

それを回避すべく、日露戦争と同年に英仏協商締結。

日露戦争はイギリスの代理戦争であったため、日露戦争終結は、ロシアと英国の対立解消にもなる。

それが英露協商。

 
ここで、断っておきますが、赤本・青本の執筆を批判しているのではありません。

紙面がないことを嘆いているのです。

演習には、相当な情報の展開があり、これは書籍には向いておらず、口頭で議論に向いているのです。

また、上記の解法以外にも、解法は多数あり、人によってその優劣は違ってきます。

故に、赤本・青本は年号処理が基本となります。

生徒の声 2017年9月2日早稲田人科2017より

Last Updated:2019.10.28 

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