本音の世界史勉強法・・国立・早慶向け
学校の定期試験について
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入試にむけて
学校の定期試験について
Q.カタカナをなかなか憶えられないのですが…。
A.人間は聞いたことがない音は、憶えられないです。
初見の難しい文字面でも、教師が発するリズムで定着します。
故に、世界史初学者は、音はとても大事になります。
以下のYouTubeは、世界史一問一答です。
かなり細かくセクション分けしているので、定期試験に向いています。
Q.定期試験では何が出るのですか?
A.確かに、進学校になってくると、正誤問題や論述(60~300字等)も出題されますが、
それでも、6割は穴埋め、一問一答からの出題です。
故に、まず、基本的な単語(ターム)とその関連情報を憶える必要があります。
定期試験では、「教科書P130~170」など指定されます。
しかし、その範囲の教科書を必死で憶えるのは、要領が悪すぎます。
例えば、「猿人は700年前」とか憶えても意味がありません。
猿人の数字は、コロコロ変わるため、出題できないのです。
出題する部分とか、出題方法というのは、実は極めて限られています。
効率がいいのは、その教科書のページに該当する一問一答を解くことです。
確かに、紙の一問一答問題集でもいいのですが、難点があります。
紙面の都合上、セクションの区切りがどうしても大きくなり、
試験範囲と綺麗に合わないという難点です。
例えば、試験範囲が「黄河文明~周」までなのに、問題集の最小セクションが「黄河文明~戦国時代」までといいった場合です。
故に、一問一答アプリが有効になります。
しかし、IT企業が作ったアプリは、間違いだらけです。(レビューを見たら分かるよ)
故に、老舗の出版社や塾・予備校が作ったものがいいです。
(但し、操作性が悪い場合が多い)
ちなみに、ゆげ塾の「瞬殺 世界史一問一答 アプリ」は、
業界最多の264セクションまで分割しています。
定期試験に出る、古代・中世・近世まで、無料で使用できますので、
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