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合格体験記


塾生の合格体験記
郷坪史朗(ごうつぼしろう)

郷坪
2009春合宿にて 「ゆげの授業の影響で、進路を変えました。」と、郷坪が言ってくれた時は、正直嬉しかった。
まじめな論述参加者だった。アンパンマンの新キャラ作ろう大会では、「ラムレーズンおじさん」で優勝。



 高校名 

都立西高校



 合格校 

筑波大学社会・国際学群国際総合学類  センター筑波前期377.2/500(75.44%)
                                筑波後期398.2/500(79.64%)

慶應大学経済学部B方式

防衛大学校(文系一次)



 不合格校 

早稲田大学政治経済学部

早稲田大学商学部




 資格・特技・部活・委員会活動など 

英検2級  漢検2級  サッカー部



 高校での成績 

評定平均3・5

実力テスト:1年〔夏〕44/334(位)  〔冬〕150/334         
        2年〔夏〕70/334     〔冬〕病欠    
        3年〔夏〕55/334     〔冬〕120/334

西高生は頭がよすぎる。とても及ばない。




 模試の成績 

【東進センタープレ】

〔同日〕 得点率(7科目)55%
〔1回〕           52%
〔2回〕         科目不足
〔3回〕           61%
〔4回〕           63%
〔5回〕           67%
〔6回〕           82%




郷坪
2009春合宿にて 一度もまじめな顔をしてくれなかった…



 受験戦略 

部活と勉強の両立をなによりも心がけました。1、2年の頃は毎日サッカーのことばっかで勉強は定期テスト前以外まったくしてませんでした。授業も寝てばっかでした。

高2の終わりくらいから受験を意識し始め、3年の選択科目を決定。しかし先生の説明をまったく聞いておらず無駄に多く授業をとってしまい気づいたら3年のクラスは東大クラスにいました。
おかげで毎日6~7時間授業、最も多い日は8時間授業でした。
受験勉強を始めようとおもったらいきなりの失敗で自分はもうダメかと思いました。

それでも部活は最後までやりとおすと決めていたので、夏終わるまでに基礎固めをしようと思い、英単語、英文法、古文単語、漢字、数学演習をこつこつやりました。今思えば不十分でしたが。
世界史は一応東進の授業で一通りやってましたがあまり意味はなくゆげ塾に入ってから本格的にやるようになりました。

しかし夏は部活で忙しく試合のあとにゆげ塾に行くこともありましたが、皆が頑張ってるのに一人部活姿で授業に出るのは場違いだと思い週1くらいのペースで出るか出ないかくらいで行きました。
夏以降はとにかく世界史を固めようと思い特に力を入れました。
もちろん2次で必要な教科やセンター科目もたくさんあったのでやりましたが今思えば勉強方法が不安定だった気がします。

英語は授業を週1でうけるくらいであまりやりませんでした。今思えばもっとやっとけばよかった。
センター最終模試がおわってからはひたすらセンターの過去問をやりました。
1秒も無駄にするなと塾でいわれすべてを勉強に賭けようと思い、朝は一番に学校に行き、休み時間は知識を詰め込もうと努め、授業が終われば即行塾へ行き、最後まで自習室に残り、ipodの中身は英語と世界史の実況中継だけにし、風呂では生物の参考書を音読するという生活をしました。

唯一の息抜きはゆげ塾に来ることくらいでした(笑)。
今思えばもっと息抜きをして量より質を意識するべきでした。
結果センター大失敗!!あまりに悪すぎていまだに先生や親になんであんな悪かったの?と聞かれますがよく分かりません。でもただ単に実力不足としかいえません。本番で力を出せてこそ実力だなって今になって思います。

センターリサーチで筑波の判定は最低のE!!塾の先生にも“一応受けろ”的な感じで言われ対策をはじめました。ただだからといって私立一本にして妥協する気はまったくありませんでした。
センター前の切羽詰った勉強法を見直そうと思い息抜きを大切にし時間にゆとりをもって勉強しようと努め、音楽もipodに入れました。今思えばこれは正しかったかな。勉強方法も最後の一ヶ月でやっと安定したかなって思います。

しかし案の定前期は不合格。配点の半分はセンターだったのでそのせいで落ちたって信じてます。
論述の授業が無駄だったはずがありません。しっかり400字×4埋めてきました。
今思うとセンターは敵です。
後期の勉強をしなきゃ!って思ったけど卒業式があったため学校に行くとまったく受験のムードは終わっていたため気持ちが切れてしまい、全く机に向かうことができなくなりました。
しかし筑波に受かってる友達の励ましもありもう一度頑張ろうと決意し頑張りました。

“受験戦略”というほどのものはみてわかるとおりほとんどありません。
あえて言うならば英語はセンター以降毎日必ず1題解き、わからなかった単語はかならず調べ、意味と用例を単語ノートに書きまくりました。書いて自分でまとめたことで今まで単語帳を眺めていたより断然頭に残りました。そして解いた問題はすぐに音読をしました。この2つの作業をし毎日英文を読むことで、再び同じ単語が出てくることもあり、より身につき英文もつまることなく読めるようになりました。
英語は受験英語の枠にはまっていては絶対に上位校の英語は解けないと思います。たしかに文法や構文は大事かもしれないけど一番大事なことはとにかく英語に親しみ、英語は受験だけじゃなくて今後一生必要になるということを意識して勉強することだと思います。
実際に早慶の英語などHerald Tribune(the global edition of the NY Times)などの英語の新聞や雑誌の記事を直接問題文に引用しています。
とにかく英文を多く読むことが英語力アップにつながると思います!

後期は小論文と面接でした。小論文は書いて添削してもらう時間はなかったので、書き方を参考書でしっかり確認して、新聞と「日本の論点」を読んでいろんな考え方に触れました。
面接は大半が英語によるものだったので一応姉に相手をしてもらい何度か練習しました

 

そんなこんなで波乱万丈で不安定な僕の受験生活でした。戦略といえるほどのものはないです。




 勝因 

気合だと思います。




 敗因 

「受験戦略」でだいたい書きましたが…

早稲田の国語は対策をあまりしていなかったので最後まで安定しませんでした。
記述式と選択式はかなり質が違いました。早くから問題形式になれて知識を増やすことが大事だと思います。



右が郷坪
論述授業にて(右が郷坪) すぐ左の大黒と、同じ筑波大に進学



 ゆげ塾の活用法 

7月から週1回、9月は週2~3回通って12月の頭くらいに通史を完成しました。

論述も夏の終わりくらいからちょくちょく通い始めました。論述に出ていたのであまり演習には多く出れなかったけど通常授業で気づかない大切なポイントなどがはっきりと分かったりするのでかなりいいと思います。

あとは演習の大切さに関しては伊藤さんと思うところは一緒なので彼女の体験記を読んでください(笑)。
論述は国立組や早稲法はもちろん私立組にも大いに役立つと思います。求められていることを文章化することで習ったことがつながり、背景を理解することで早稲田などの紛らわしい選択問題にも対応できるようになります。
何よりも議論が出来ることが売り!記憶に完璧に残ります。文章力もつきます。日本語にはめっぽううるさい弓削様がご指摘してくださいます。そして漢字間違いや文字の汚さも指摘してくれたことで日ごろから文字を書くときは色々意識するようになりました。

またゆげ塾のメンバーは個性が強すぎで、意識も高いので、いくと楽しいし勉強をする上でいろんな刺激を与えられました。




 他塾・学校の活用法 

【東進ハイスクール(荻窪校)】

宮崎先生(英語)…ダンディーでよかった。初めて英語の授業が楽しいと感じた。

林先生(現文)…頭がよすぎて驚いた。国語専門なのに世界史も詳しい!現代文の解法をわかりやすく説明してくれる。

あとはDVDの限界をひたすら感じてました。
開館時間が長いこととスタッフが良い人だったこと以外は特にいいとは思えません。部活とかが忙しいとかいうことでないならば東進は.…。



【学校】

いい先生が多かったので授業は一生懸命聞きました。学校の勉強をしっかりやる人がうかると信じていたので頑張りました。
クラスの半分以上が塾に頼って学校に来なかったりと周りの環境がよかったのかはわからないけど、自分の学力を伸ばし、友達とも会え、そして何より体育で運動ができる最高の場だったと思います!




 お薦めの参考書・問題集 

●  英頻…苦手な英文法と英熟語を習得しました。密度の濃い一冊です。

●  マドンナ古文単語…シンプルな説明で読みやすく、基礎的で欠かせない単語が楽に覚えられる。

●  ゆげ塾テキスト…受験世界史のバイブル。黒くなるまで書き込んで、ぼろぼろになるまで何周もした。
良質な問題付き
□  センター:最初の西部出身の大統領は誰か。                      A.ジャクソン
□  子ども大好き!:CD・レコードの総売上が7億5000万枚のKing of Popは?   A,マイケルジャクソン
さすがです。




前から2列目の右が郷坪
2009春合宿にて  前から2列目の右が郷坪 郷坪のすぐ左の平山を挟んだ富永が郷坪を当塾をへ連れてきた富永と郷坪は幼なじみ こいつら二人の会話はまさしくバカ兄弟



 これからの大学生活への想い 

全国から集まってくるいろんな価値観を持った人と大学生活を送れるのが楽しみです。
またいままでとは違う新しいことを学べるのが楽しみです。もちろん勉強だけじゃなくていろんなことに挑戦していきたいです。
一人暮らしはちゃんと生きていけるように頑張りたいです。




 さいごに 

受験期は毎日が自分との戦いでした。逃げることは簡単ですが得られるものはそう多くはありません。自分の限界に挑戦してこそ学力にとどまらず、人間的にも大きく成長できると思います。
“最後まであきらめない”というのは難しいことかもしれないけど、最後まであきらめなければ報われると受験を通して学びました。

ゆげ塾にいれたことを誇りに思います。

これからもよろしくです。




2009年4月3日時点での記録です。




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