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合格体験記

塾生の合格体験記
佐梁裕紀



佐梁は演習で村田(早大・法)とトップを争っていた。ゆげが知らない細かな知識も知っていた。しかしながら、佐梁のすごいところは、日本語力であった。常にその質疑応答は簡潔明快なであった。

村田と佐梁の戦い 02.xls へのリンク



 高校名 

都立青山高校




誰かのメガネで遊ぶ佐梁。
日本語力があるため、対人能力が高い。
生徒同士で、お菓子とジュースを交渉で分配する『ゆげ塾ウィーン会議』の際に、激昂して放った「ポーランドも仲良く分割したろ!!」は名文句。



 合格校 

中央大学法学部政治学科
立教大学法学部
学習院大学経済学部経営学科




右 報告会でテンションが上がっている佐梁。
中 シュークリームを頬張る室田(明治・政経)
左 冷静な浅野(早稲田・政経)




写真撮影会で、世界史資料集からネタを拾おうとしている佐梁




ゆげと佐梁



 不合格校 


早稲田大学政治経済学部国際政治経済学科
早稲田大学商学部
早稲田大学社会科学部





世界史神経衰弱で、その記憶力を発揮する佐梁



 センターの点数 

センター試験は受けていません





なんか、格好いい佐梁



 資格・特技・部活・委員会活動など 

英検準二級(中二)
高校は3年間バレー部に入ってました。
委員会は毎年ころころ変えてました。(ディベート合宿、外苑祭、卒アル)





高田(明治・情報)と佐梁



 高校での成績 

評定は3ちょっとぐらいです。
定期テストは、世界史と生物は一位~三位をうろちょろしてました。
あとの教科は真ん中をちょっと下回ってましたね・・・




物憂げな佐梁



 模試の成績 

河合塾
第一回全統記述 英・・64.5 国・・62.1 世・・68.1 総合・・64.9
早稲田政経などE
MARCHはC~D
第二回全統記述 英・・58.4 国・・74.0 世・・71.9 総合・・68.1
早稲田政経などE
MARCHはA
第三回全統記述 英・・65.9 国・・95.6 世・・78.2 総合・・79.9
早稲田政経や中央(法)以下MARCHすべてA
※国語はタイプミスではありません笑

僕のピークは、第三回模試のあった10月あたりでした。偏差値自体は国語のおかげだったので、あてになりませんでした。
ここからは維持するどころか下る一方でしたね。
河合塾の後期スカラシップ生にも選ばれましたが、与えられたものをただやるだけでは本当の力にはつながってなかったのかもしれません。





ケーキを切る佐梁 
佐梁は炊事洗濯が得意。




村松と佐梁



 勝因 

「国語」これにつきます。国語は何がきてもいける自信がありましたが、正直世界史は直前期に全然できなくなっていて、結局年号を暗記して戦うというダメ受験生の戦略を取ってしまいました。





センター終了当日の佐梁




ゆげと佐梁




遙か未来を見つめる上総(早大・国際教養)と佐梁



 敗因 


直前期に自信を持って受験に望めると思える教科が国語しかなかった。
英語が伸ばせないまま受験をむかえてしまった。
世界史をやらなさすぎて直前期にボロボロだった。
直前期に暗記科目に走るな!と一般的に言われますが、触れなさ過ぎると抜けてしまって中途半端な知識になってしまって逆に危険だと思いました。
与えられたものだけを流動食的にやっていただけなので、早稲田に受かる力にはなっていなかったのだと思います。復習をやるのは当たり前ですが、苦手教科についてはそれ以外の問題集をやると良かったのかなぁと思います。
早稲田については学部別の対策は必須条件です。
特に世界史と英語はしっかりやった方がいいと思います。



行け、佐梁、俺(ゆげ)を踏み台に飛べ










こけた佐梁


出血している佐梁


出血しながら食事を取る佐梁




河合塾池袋校舎所属の3名。
左 相座(明治・国際日本)
中 村松(早稲田・社会科学)
右 佐梁
この三人が河合塾で受講しているのは、実況中継を書いた世界史の神様、青木 裕司(あおき ひろし)先生。
この三人の受講は、ゆげにとって大きなプレッシャーでした。



 ゆげ塾の活用法 

僕は浪人時に河合塾で青木先生にも世界史を習っていたので、二人の先生の違いなどについてお話しようと思います。
まず、青木先生ですが先生は九州大文学部卒ということもあり、根っからのストーリーテラーです。話の巧さや明快さはピカイチで予備校界での人気の所以もここが大きいと思います。あとはゆげ塾と違って4時間で一つのセクション(ローマ、フランス革命期など)を終わらせます。一つのセクションを4時間で終わらせてくれるというのは受験生には嬉しい事だと思います。尚且つ、青木先生は他の先生と違って4時間のなかでかなり深く内容を掘り下げ、細かい知識を教えてくれます。正直、難易度の高い世界史単語などの知識について僕はゆげ塾より青木先生から習った事の方が多かったです。慶應(法)、上智、早稲田(社学)などに出てくる単語自体が難解な物も青木先生の授業でカバーした部分があります。
対してゆげ先生ですが、僕は最終的にはゆげ塾を重視しました。その一番の理由は現代史です。青木先生は4時間でセクションを終わらせてくれますが、逆に言えば現代史など国家間の結びつきが複雑で4時間では到底終わらない内容の場合どうしてもただ暗記するだけになってしまうということです。実際東南アジアや中東の現代史はゆげ塾の授業でしっかり理解しないと点数は取れません。あとゆげ先生は授業中の質問を受け付けてくれるというのが大きかったです。僕は授業中に浮かんだ疑問がその時に解決できないと他の話に集中できなくなる性格だったのでゆげ先生にはお世話になりました。
最後に演習についてですが、僕は夏期、冬期講習などで予備校の早慶世界史などの受講をするのはオススメしません。
早慶と一口に言っても学部だけでかなりの数があり、それぞれ出題方法が違い対策も全く別物です。予備校の講習ではその中からピックアップした少しの問題を扱い、知識の確認をするという感じで、実戦的な解き方を学ぶというものではありません。演習はゆげ塾のものに出て実戦的な解き方を学んだほうが武器になると思います。
余談ですが、青木先生は本当に厳しい先生で授業もめちゃくちゃ恐いです。かつて僕は一番後ろの席でウトウトしていて教室を追い出されたことがあります笑





左から 白石(早稲田・文化構想)
中 高田(明治・情報)
右 佐梁
白石と佐梁はAKB48を熱く語っていた。



 他塾の活用法 

あまり紹介できる先生はいませんが、現代文講師(河合塾)の鈴木慎一郎先生にはすごいお世話になりました。
「問題文を読み終わった瞬間、答えはすべて出ている。現代文にテクニックなんてない。」この発言にはしびれました。僕もそう思います。
河合の自習室はイスが嫌いだったので基本的に家で勉強してました。




 お薦めの参考書・問題集 

英語・・河合塾のテキストしかやってませんでした。
世界史・・☆Z会『実力をつける世界史100題』
国語・・☆高校生のための現代思想ベーシック ちくま評論入門  筑摩書房
     ☆高校生のための現代思想エッセンス ちくま評論選  筑摩書房
やっぱり国語は読書しないと力はつかないと思います。内容はなんであれ、とりあえず本を読むことをおすすめしますが、メリハリをつけて読書一辺倒にならないように注意してください。




左から4人目が佐梁



 さいごに 

ゆげ塾にはお世話になったのに恩返しができずにすみませんでした。
限られた時間の中でできる事はやりました。
この一年は無駄じゃなかった!心からそう思います。
ゆげ塾という新しい輪もできて本当に良かったです。ありがとうございました。







2011年4月12日時点での記録です。







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